January 2012
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読書メモ『政治的なものについて』シャンタル・ムフ
読書メモ 構成的外部 ヘンリー・ステーテン 差異の肯定とはアイデンティティの「外部」を構成するなんらかの「他者」の知覚であること それゆえにシュミットは、政治的な連合体(アソシエーション)内部に敵の存在することを許容できなかったのである。 シュミットのいうように、敵対性は、つねに実在してる可能性である。政治的なものは、私たちの存在論的条件に属するのである。 ヘゲモニーとしての政治 敵対性は抹消しえず、むしろ、「昇華」されなければならないからだ。 闘技的闘争において問題となるのは、権力諸関係の付置そのものーその周囲に所与の社会で構造化されるーである。それは合理的なやりかたでは決して調停しえない、敵対するヘゲモニー的企図のあいだでの闘争である。敵対的な次元はつねに現前しており、また現実の対決であるが、しかしながらそれは、対抗者が受容している一連の民主主義的手続きによる制御のもとでおこなわれるの...
Jan 27th
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つれづれエッセイ(1)「検索という祈り」
ちょっと前に適当に考えていたことを書いたものです。以前の連投ツイートの元ネタ。 色々と「ちょwおま」って自分で思っていてどこにも出せなかったけど、思考の断片として一応載せておきます。即黒歴史化決定><。とりあえず、色々まあ実験ということで。 以下本文。 世界中に溢れている無限の情報といかに対峙するか。今や私たちは、毎秒毎秒生まれてくる膨大な情報に対して、アクセスすることが可能になった。だが、ただアクセスできるだけでは、無限の情報に対して、生物学的に、物理的に有限な私たちは立ち尽くしてしまうばかりだ。無限の情報を理解可能な有限な情報に変えること。それが私たちに求められる技術であり、能力であろう。敢えて、ここでは、具体的な事例といったこととは一切関係のなく(とはいっても多少は関係はするのだが)、あくまでも抽象的に、哲学的に、思想的に、情報時代における神と人間について考えてみたいと思う。 ...
Jan 23rd
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「革命2.0について」空間、ネットワーク、ゲーミフィケーション
この前のツイートをもうちょい文章化してみた。  まず、ことわっておくと、以下で使うゲーミフィケーションは、現在一般の文脈で使われている意味合いでのゲーミフィケーションとは少し違うかもしれない。ゲーミフィケーションとは、「ユーザーがゲームに愛着心を持ったり、楽しむために、ユーザーの参加率を高める方法」のことと言える。一般的に、課題や報酬、それと他のユーザーとの交流といったものがゲーミフィケーションの要素として挙げられることが多いが、私が以下にあげる「協働型ゲーミフィケーション」とは、簡単に「みんなが参加すればするほど、みんなが幸せになるゲーム=システム」といった程度の意味であり、厳密な意味でのゲーミフィケーションとはかなり違う部分もあるだろう。しかし、そこは私の関心事ではない。 ...
Jan 23rd
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廻るピングドラムはセカイ系ではない?
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Jan 20th
一般意志はぼくたちを愛してくれるのだろうか。いや、それでもぼくたちは…
一般意志と魔術士オーフェン。 オーフェンについてはhttp://www.orphenpedia.com/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 を見てください。 @shohei0308小林勝平 オーフェンの世界ではドラゴン種族たちの学者が世界そのものの法則を解明してしまって、物理法則=魔法そのものに介入する力=魔術を産み出したわけなんだけども、世界のシステムそのものを解明した結果、物理法則が受肉して神として現出してしまった。 @shohei0308小林勝平 そして、その物理法則=神は、産み出したドラゴン種族たちを「愛して」はくれなかった。神は同じ生物としてのドラゴン種族を滅ぼそうとした。生物ゆえに。そのことに絶望しながら、ドラゴン種族たちは自分たちの楽園から逃げ、小さな離れ小島=キエサル...
Jan 20th
ゲーミフィケーションについて
この頃考えていたことのつぶやきをまとめた。 @shohei0308小林勝平 自分がこの頃関心があるのは、ゲーミフィケーションの限界について。この頃、よくゲーミフィケーション的なものが社会学でも注目されているけど、その本質は、自分は眠っている資源の有効な活用法であって、その資源は有限なものなのだということを意識しないといけない。 @shohei0308小林勝平 それは、さらにゲーミフィケーションは、創造行為には向くが、その富の分配に至ったとき、その富は誰のものか問題になる。ネット上の共作物の権利者は、一体誰のものなのか。ネット全体のものか。その作ったコミュニティのものなのか。それとも、最初のアイデアを提示した人か。最後に完成した人か。 ...
Jan 20th
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魔術士オーフェンレビュー(2)我が命にしたがえ機械
「我は汝らに生命を与えることはできなかったーーそれは我らの『魔術」では無理だ。恐らくは、至高なる『魔法』でならそれは可能性だったのであろうがーー」 「ピンときたようだな。そうーー俺たち人間の魔術士は、その混血の結果生まれたのさ。つまり俺たちは、天人と人間の混血児だ。才能を持たない人間がいくら努力しても魔術士になれない理由はここにあるーー遺伝の問題なんだよ。」 「……結局、誰が裏切られたんですか」 オーフェンは振りかえって、「覚えていたか。そうーー問題はそこだ。誰が、誰に裏切られたのか」「それは簡単だよ」人形は、細い三日月のような形に唇を広げ、微笑した。「誰もが誰かを裏切っていた」 ...
Jan 15th
西尾維新『恋物語』読書メモ(ネタバレ)
個人的に気になったところをメモしてみた。 信じる、ということは、騙されたがっている、ということだと、俺は思っている。 この世は奇跡で出来ている。概ね、どうでもいい奇跡で。 俺にとって嘘をつくことは、真実を言うことよりも数倍易しい—普通にしていれば、それで俺の口は嘘をついてくれるのだ。 そもそも『とりあえず嫌われてみる』という俺のコミュニケーションのとり方は、数年前にこの娘に看破されているのだ。 「神様を騙せと言うのか?俺に」「そのくらいできるでしょう。曲がりなりにもあなたは、天下一の詐欺師を謳っているのだなら、むしろそれくらいできなくてどうするのよ」 「神原駿河のためなら、にっくき戦場ヶ原と阿良々木を助け、千石撫子を騙すことが、俺にはできるだろうか」俺の問いに、俺は答えた。「YESだ」 ...
Jan 15th
魔術師オーフェンはぐれ旅 レビュー(1)
我が呼び声に応えよ獣 ほえー。 記念すべきはぐれ旅シリーズ第一巻。クリーオウ可愛いよクリーオウ。 この巻のお気に入りのシーン。 まず、最初に魔術で、オーフェンが宿屋をぶっ壊すシーン。我は放つ光の白刃は、オーフェンの一番使う呪文で、敵への攻撃、物の破壊、さらにはツッコミと様々な用途に使える便利な呪文。 二つ目はハーティアが覆面男ブラックタイガーとして登場するシーン。 「ドーチン、奴は何者なんだ!」 オーフェンが詰め寄ってくる。 ドーチンは、ぽつりとつぶやいた。多分……ブラックタイガーって、海老の名前じゃなかったかな」 ...
Jan 8th
ほえー×1
サブブログはじめてみたよー。 こっちはテキスト中心。あっちはリブログって感じで。 とりあえず初ほえー。
Jan 7th
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